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今なぜジャズルスなのか?
日本語吹き替え映画、カタカナ英語やルビ付きの絵本やおもちゃが溢れている現代、子供たちが日常生活の中で「本物の英語を体験する」ことは意外に容易ではありません。ジャズルスは、タブレットやスマートフォンで手軽に好きなだけ「本物の英語を体験」することができます。
JAZZLES / ジャズルスは、子供たちが持っている柔軟な発想力と適応力を最大限に活かしながら英語を修得できるように開発されたオンライン教材です。
「3つの科学的アプローチ」を実践して英語4技能「読む・書く」と「聴く・話す」に加え、表現力を同時に向上します。
各アルファベットにフォーカスしたオリジナルのストーリーが歌とアニメーション、ゲームになっています。
子供たちは「英語で見て・聴いて・歌って」楽しみながら自然と英語を好きになります。
ジャズルスは現役の幼児英語教師が英語ネイティブの子供たちのために開発してきた教材です。VAKアプローチを含む3つの科学的アプローチを取り入れて世界中の教育機関で導入されています。

creator profile

Lesley Beth
レズリー・ベス
“When you see, laugh, move, hear and sing, you remember everything!”
-Lesley Beth
英語教育者、作詞作曲・ジャズルスの創作者。子供の本能と感覚を研究しJAZZLES®を開発。アニメとゲームを楽しみながら深く言語理解できることが評価され、アメリカを始め各国の教育機関で導入されている。
Lesley Beth is an Australia-based educator who composes imaginative, educational music. There's no dumbed-down babyish vocabulary in these tongue-teasing, alliterative lyrics that make sense! Everyone will sing and bounce along to the jazzy musical diversity and key changes that constantly surprise and engage as each tune rolls by!
JAZZLESを使ったクラス風景
Uの歌 "Up! Up!" レコーディング風景
VAK approach
Niel D. Flemingにより提唱された、子供一人ひとりによる学習スタイル別のアプローチ方法です。Read/Writeを加えたVARKとも呼ばれています。
VAKアプローチは子供たちの鋭い感覚に訴えることでインプット記憶させる手法です。子供にはそれぞれ得意とする学習スタイルがあり、アニメーションで視覚(=Visual)に訴えて、歌で聴覚 (=Auditory)に訴えます。
体感覚(=Kinesthetic)ではダンスやジェスチャー、アニメストーリーに沿ったロールプレイをしたり、付随のアクティビティシートのレインボーライティング、レター・コラージュ、ストリーボード作成などで英語の表現力を向上させます。
視覚(V)、聴覚(A)、体感覚(K)をフル活用して、ネイティブのように英語を実体験を通して学びます。
Carnine Order approach
アルファベットを効率よく学ぶための順序とグループ化で、6つのグループに分けられています。
Group1 [a, m, t, s]
Group2 [i, f, d, r]
Group3 [o, g, l, h]
Group4 [u, c, b, n]
Group5 [k, v, e, w, j]
Group6 [p, y, x, q, z]
Refer: Direct instruction reading by Carnine et al 2004
Phonics approach
フォニックスとは英語の「音と文字表記」のルールです。
■基本フォニックス
26文字の基本的なフォニックスを認識しやすいように、各アルファベットソングの歌詞に登場ワードの先頭文字の色をかえてあります(下図Bの歌)。
また、[ant] と[father]のような異音母音も歌詞に盛り込まれており、くりかえし聴き、歌うことで自然と音の違いを認識できるようにできています。


■応用フォニックス(ブレンドフォニックス/コンビネーションフォニックス)
ジャズルスの歌には、頻出のブレンドフォニックスが多く含まれています。Bの歌「Blue Bus Blues」では、
bl-(blue, blackなど)
br-(bring, brownなど)
bの次に、lまたはr、の音がくっついたときの音と口の動き(Blended Phonics)を1曲の中で訓練することができます。
Fの歌「Fat Fish」に出てくる[flies] [flew]と[frying] [frenzy]も同様です。
フォニックスの基礎を理解した段階で、fl-, fr-, cl-, cr-, pl-, pr- などの日本語では区別が難しいブレンドフォニックスに集中的フォーカスし、口の動きを訓練・体得することができます。
ジャズルスの歌詞やアプリゲームには文字の組み合わせで音が変わるコンビネーションフォニックスも多く登場します。
ch (chocolate, chair)
sh (shower, sheep)
th (thermometer, thief)
■リーディングトレーニング
ジャズルスにはアニメーションの他オーディオブックがあり、フォニックスアプローチと一緒に学びながら音読することにより、歌だけでは身につけられない、英語特有の口語リズムを体得することが可能です。
ジャズルスの歌には、フォニックスに加え、重要な頻出単語サイトワード(Phonicsのルールに当てはまらない単語)も意図的に多く盛り込まれています。